受講効果

  1. 医療福祉の現場で使える基本の接遇マナーを短時間で学ぶことができます
  2. ケアの仕事に必要な人間関係の心理学とそれを活用したコミュニケーションスキルを学ぶことができます。
  3. 現場で適切なコミュニケーションが使えるようになる、実習中心の研修です。
  4. 患者様・利用者様やご家族(外部顧客)ばかりでなく、同じ職場の人々(内部顧客)ともホスピタリティのあるコミュニケーションをとることで、結果的に自分の仕事も楽になります。

受講者の声

学生の時と違って、一人で頑張るのではなく、みんなで100点を目指すためにコミュニケーションが大切だということがわかりました。 

ロールプレイがあったので、内容がとてもわかりやすかったです。(技能実習生)

言い方のちょっとした違いで、相手には全く違う印象を与えることに驚きました。少しでも相手の方が安心しできる言い方を選べるようにしたいです。

接遇やマナーは堅苦しいものじゃないことがわかりました。まだまだ使いこなせてはいませんが、患者さんの愛情袋に愛情を入れるコミュニケーションがたくさんできればいいと思いました。

プログラム

対象病院に従事する新任職員
テーマ患者・利用者や家族との協力的な関係と職場内のより良い人間関係のための接遇・マナー・コミュニケーションの基本的なポイントを学ぶ
日程2時間 〜 2.5時間 質疑応答を充実させる場合は2.5時間以上をお勧めします。
推奨受講人数4名〜60名(応相談)
実施方法集合研修 レクチャー+ロールプレイ実習&ディスカッション
実績新任職員研修
 (例)15:00-17:00
2時間

0. 医療に接遇って必要なの?
1.人間関係の心理学「愛情袋」
2.接遇の基本 LST 

  (参考) 基本の8大あいさつ
  (参考) 接遇の基本5原則  
3.なれなれしいため口と親しみのある言葉づかいの違い
 (参考) 敬語の基本
4.頼み事とお断りにはクッション言葉を使いこなそう
5.チーム医療で成果を上げるコツ