受講効果
- 医療福祉の現場で使える基本の接遇マナーを学ぶことができます
- ケアの仕事に必要な人間関係の心理学とそれを活用したコミュニケーションスキルを学ぶことができます。
- 現場で適切なコミュニケーションが使えるようになる、実習中心の研修です。
- 患者様・利用者様やご家族(外部顧客)ばかりでなく、同じ職場の人々(内部顧客)ともホスピタリティのあるコミュニケーションをとることで、結果的に自分の仕事も楽になります。
受講者の声

ロールプレイ形式で実際にやってみると、こんな風に感じるのかととても勉強になりました。職場では、利用者さんはお子さんなのですが、保護者の方とお話する時もありますの で、とても参考になりました。

普段、教えてもらえない言い表し方や、表現方法を学び大変勉強になりました。言葉のキャッチボー ル等の相手の気持ちを知るやりとりでは、文章だけでは伝わりづらいものとよく分かりました。

体験型の演習みたいに前で話をしたりするのかと、ドキドキしていましたが、グループワークは、とても楽しかったです。福祉の仕事に就いたばかりでわからない事だらけですが、大変勉強になりました。

とても勉強になり、自分自身の今後の生活の中で仕事の中でとても役立つことばかりでした。自分自身のスキルをもっと上げられるようにしていきたいと思いました。ありがとうございました。
プログラム
対象 | 社会福祉事業又は介護保険事業に従事する、主に新任・中堅クラスの職員 |
テーマ | 患者・利用者や家族との協力的な関係と職場内のより良い人間関係のための接遇・マナー・コミュニケーションの基本的なポイントを学ぶ |
日程 | 1日(5.5〜6時間) |
推奨受講人数 | 4名〜60名(応相談) |
実施方法 | 集合研修/オンライン研修(Zoom) レクチャー+ロールプレイ実習&ディスカッション |
実績 | 県社会福祉協議会主催研修で10年以上継続中 |
10:00-12:00 | 13:00-16:30 | ||
---|---|---|---|
1 日 | オリエンテーション 医療・福祉現場に必要な接遇マナーとは? Ⅰ.接遇の基本心理学 Ⅱ.基本のビジネスマナー 第一印象・あいさつ・身だしなみ ・姿勢と仕草・職場の基本マナー | 昼 食 | Ⅲ.気配りの伝わるコミュニケーション 敬語・肯定的な言葉を選ぶ・クッション言葉 Ⅳ.電話応対と応接の基礎 Ⅴ.利用者、ご家族、スタッフ同士の連携をとる 傾聴とほうれんそう クレームの初期対応 Ⅵ.自分自身のこころのケアについて |